vol.10 「Nature’s Rescuers」 第一回 熊牛原野

2024年4月26日金曜日
13時TAMATEBAKO

第一回 熊牛原野

投げ捨てられた缶やプラスチック、不法投棄電化製品など環境に影響を与える廃棄物の清掃をするプロジェクトがはじまりました。

参加者感想

瞬く間に、軽トラいっぱいの廃棄物が集まりました。
コピー機までありました。
可憐に福寿草の咲く傍ら、かなり昔の缶やブルーシート。歩いて行くと山ほどの缶やプラスチックがありました。大地に同化しない人間が作った物質の醜悪は循環する大自然と異質の存在感。
雪解け、草葉が出る前の今の時期が
重要です。
旬の山菜の傍らの缶やプラスチックには悲しみを感じます。アイヌネギは、思わぬ産物でした。思いの外、作業は時間を忘れるくらい楽しく、1人でしていた時より仲間がいると達成感、パワー倍増。これからも少しでも弟子屈の自然に恩返ししてまいりたいと思います。
(川邊りえこ)

長野オリンピックのロゴが入ったコカ・コーラの缶、朽ちて雑草のプランターになってしまった発泡スチロール、いろいろなゴミが際限なくありました今日のような活動を継続することで、少しでも弟子屈の自然を守ることに寄与できたら、と思います。(荒井東子)

釧路川源流域で10年ほどゴミ拾いを続けてきましたが、結構楽しいのです。楽しい結果キレイになる。
最高でしょう。これからも続けたいですね。(吉田聡)

一見綺麗に見える場所でも茂みに降りると沢山ゴミがありましたね。
ひとつ見つけると、ここにもそこにもと、どんどん見つけられるようになり今日も事務所周りのゴミが気になって仕方ないので、これからゴミ拾いします。(吉田郁代)

目次