自然と共存する農へ

環境保全型再生農業のモデル構築に向けて

弟子屈は、豊かな自然環境を有し、主要産業の一つとして農業(主に酪農)があります。農業は、人々の生活に必要な食糧を生産する重要な産業でありながら、近代型農業は環境への負荷も大きいため、時代に合った自然と共存する農業への変革が求められています。

私たちは、環境再生型農業の分野で注目を集める専門家たちと協力し、この地域特有の持続可能で自然と共存できる農業モデルの検証を進めています。この自然共生型モデルは、化学肥料や農薬の使用を極力抑え、豊かな自然エコシステムを取り入れた農法で、世界的にも注目されています。

この新しい技術は、土壌中の炭素固定化を向上させるための不耕起栽培や、メタンガス排出を抑制する飼育技術の改善、水資源汚染を低減する排泄物のコンポスト化技術の改善など、炭素排出率を低減する可能性があります。